爪噛みによる深爪を自宅でケアするなら胡粉ネイルがオススメ
やってしまいました…(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
治ったと、信じていたのに…自分を信じていたのに…。
復職を間近に控えたストレスからなのか、超久しぶりに爪噛み癖がカムバックしてきました。あぅぅ、せっかく深爪矯正のジェルネイルで綺麗に伸びていたのに…。
この惨事の発端は、休職生活が長引いて生活資金が厳しくなってきたことにより、それまで月に一回通っていたジェルネイルのサロン通いを諦めなければならなかったことにあります。今までは、強固なジェルにカバーされていたので、噛む心配がなく、それはもう綺麗に伸びていて何の心配もなかったのですが、ジェルを外した途端に、「…なんか爪が気になる」瞬間が増えたんです。爪を触る回数が明らかに増えました。ちょっと嫌な予感がしたので、ネイリストさんに教えて貰った秘密兵器を購入しました。
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日本画の画材である胡粉（ホタテ貝殻の微粉末）を使った、爪に優しい成分でできているネイルです。何がすごいって、落とすのに、除光液を使わなくていいんです！あの嫌な臭いと爪が白くなっちゃう悩みがない！それだけでもすごいのに、発色が良くて、乾くまでの時間がとても短いんです。ハマりました〜。色も可愛いので、どれにしようか悩むのも楽しいです。
まずは、さっと甘皮のケアとやすりがけをして、ベースコートを塗ります。筆幅が広いので、塗りやすい。はみ出たところは、爪楊枝でさっと取り、反対の手を塗っている間にもう乾いているので、好きな色を塗り塗り。薄いものは2度塗りします。これも、はみ出たらすぐに爪楊枝で修正。最後にトップコートを塗って完成。ほんの1~2分で乾きます。ぶつけちゃって塗り直しという失敗がほとんどないのが嬉しいです。ADHDの落ち着きのなさでも、ギリ待てる時間（笑）
落とす時は、普通のアルコールをコットンに染み込ませてギュギュッと押さえれば、落ちます。爪への負担がない！これが正しいやり方なんですが、私は、お風呂に入った時にふやかして、爪でちょいちょい突きます。そうすると、ペロンと剥がれて楽チン。そう、つまり、長時間水やお湯に浸けると弱くなります。なので、大量の洗い物などの仕事などにはちょっと不向きですね。一般の家事レベルだと大丈夫です。
私のオススメ色は、金雲母撫子（きららなでしこ）と水茜（みずあかね）です。
次に狙うは珊瑚（さんご）かなぁ。一見派手すぎかなと思って躊躇したけどやっぱり綺麗。水藤（みずふじ）も気になります。 色から選ぶ | 【上羽絵惣公式通販】
で、これをつけている間は、爪噛みをしないんですよね、自分の場合は。ジェルネイルに比べると、だいぶ頼りないものの、なんとか噛まずにはいられました。やっぱり、綺麗に塗ってあるとそのまま綺麗に保ちたいですからね。そんなにうまくいっていたのに、なぜ、今回爪噛みが戻ってしまったのかというと…ベースコート（兼トップコート）を使い切ってしまい、次を買うのを先延ばしにしてしまったから…。その間、爪が裸状態だった間に、つい噛んでしまったようです（他人事のように言うけど）。ああ、憎き先延ばし癖よ。
やっぱり何もしていないと噛んでしまうんだなと反省。ということで、ちゃんと次を買います。これでまた綺麗に伸びてくれるといいなぁ。
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