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アラサー女の 成人ADHD記録〜ストラテラ飲んで仕事します〜

アラサー女、成人のADHDだけど、ストラテラの力を借りて、わりと楽しく生きてます。

ADHDの苦手な時間管理の強い味方!手帳は“時間が見える”「アクションプランナー」にしました。

やっと新しい手帳を買いました。大きな本屋さんや文房具売り場、ロフトなんかを見て回って悩んだ末に買ったのは、去年と同じ「アクションプランナー」です。

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最後まで悩んだのが、「フランクリン・プランナー 7つの習慣 ウィークリー」と
マークス 2016手帳・スケジュール帳」でした。

日記をつけたりするわけじゃないので、1日1ページはいらない。かと言って、小さすぎると仕事のスケジュールが書き込みづらいので、見開きウィークリーで探していました。で、悩みに悩んだ結果が、今年使ってみて良かったアクションプランナーともう一年ご一緒したいということでした。

 

アクションプランナーは、イー・ウーマンという企業の社長であり、時間管理に関する本も出されている佐々木かをりさん考案の「自分を予約する」がコンセプトの手帳です。

 

その最大の特徴は、ADHDの永遠の敵でもある「時間」が視覚情報として見えるようになることです!さっそく、中身を…と思ったのですが、自分の手帳だといろいろと出せない情報があるので、書き方サンプルの紙でご勘弁を…。

 

 

 

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こんな風にですね、時間を「面」で書くのが大事なポイントなんです。こうすることで、認識しづらい時間の「どのぐらい」というのが見えてくるようになります。ADHDありがちな失敗で、予定の詰め込みすぎや、時間の見積もりの甘さがありますが、時間を面で把握することで、そのミスに先に気づくことができます。私は、イベントの時間は把握していても、そこに行くまでの移動時間を考えていなかったという失敗をよくしますが、それも、この書き方に倣えば書く習慣が身につきます。

 

あとは、プライベートの予定も一元管理するという考え方が、いいんです。なぜなら自分の時間は1つだから。なので、仕事のスケジュールを入れるように、自分のプライベートのやりたいこともどんどん書き込んでいきます。そうすると「いつかやろうと思ってる」が「明日やる」「来週やる」に変わるのです。早く帰れたら、ジムに行こうと思いつつ、毎日行けないのも、先に自分の予約をしてしまえば、あとはスケジュールに沿って行動するだけなので、時間をコントロールできるという仕組みです。

 

アクションプランナーの使い方のポイントは5つ。

  1. やるべきことのために自分の時間を予約する!
  2. 予約した時間を枠で囲い、時間を面で捉える!
  3. 他人とのアポイントや約束事も時間枠で書く!
  4. 仕事もプライベートも一元化して管理!
  5. TODOはリストにせず、時間枠に書き込む!

これ、時間管理ができないADHDにはすごく向いている仕組みだと思います。
特に、5のTODOの考え方なんかは、目から鱗でした。TODOリストってついついつくっちゃうけど、確かにそれをいつやるかは考えてない。で、ありがちなのが気が向いたら手をつけやすい順に始めちゃう。けど、実際には、他の予定と関わりがあったりします。例えば、書類作成には、上司が外出する前に確認しなきゃいけないことがあるとか、銀行の振り込みは、3時までに行かなきゃいけないとか。TODOって箇条書きにしているけど、時間の制約があるんです。気づいていなかったー…。やらなきゃいけないことをいつやるか、先に決めてしまうと、効率的に動けて、その分、時間が増えるということです。

 

当然、上に書いたようにとんとん拍子で仕事がすすむはずがないのがADHDの悲しいところなのですが、先延ばし癖がマシになるのは確かです。あとは、動き出す気力があるかどうか。何をすべきか頭の中が混乱しているから動き出せないというのは、書いて視覚化されることでだいぶ整理されるはずです。

 

今年は半年以上休職で、手帳とは無縁の生活を送ってしまったので、来年こそはもっと使いこなしたいなと思います。飽きっぽいので、同じ手帳を2年連続で使うのはこれが初めてです。ちゃんと書く癖をつけたいな〜。私は、本も合わせて読んで、使い方、考え方を学びました。自分の行動を自分でコントロールしていくという方法は、ADHDには参考になるところがたくさんありました。

 

 

 

佐々木かをりの手帳術

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